必要なひかりを必要なところへ
たとえば、朝の慌ただしい時間を過ごすキッチンとダイニングは1番明るい南側へ配置し、朝日を浴びながら朝食を食べる。
窓辺にはブラインドとカーテンを併用し、風と光を心地よくコントロールする。
現代風の家ですが、日本古来の家づくりと通じる部分もたくさんあります。
とともに年をとる
大半は1本1本組上げる木造在来工法。
木は生きています。家も年を取っていきます。
住まい手と家は常に、自然とともに歩むものだと考えます。
世界にひとつの場所を
現代では様々な建築素材があふれていてこれからもますます選択肢は増えていくことでしょう。
家族構成・生活パターン・夢は人の数だけ存在します。
その暮らしと家をつなぎ合わせ、最高の場所をつくる。
お客様と共に納得のいくまで打ち合わせをし、世界にたったひとつの家づくりをこれからも続けていきます。